モーニングアフターピルは高校生も使えるが殺菌能力はない

最後の避妊手段になるモーニングアフターピルは、望まない妊娠を防ぐことができます。たとえばコンドームが破れて、精液が膣内で漏れてしまった、避妊をしないでセックスをしてしまった言うときに使うことができます。日本で年間起きる中絶件数は21万人と言われており、年間100万人新生児が生まれていますので多いことがわかるでしょう。女性の15%が中絶を経験したことがある計算になります。そしてその多くが高校生といった若い世代になっています。

高校生くらいから異性を気にし付き合い、そして性行為をするというのは何もおかしいことではなく、どうすれば正しい性行為を教育に組み込むかが問題になっていますが、日本では性はタブー視されていることからなかなか性教育は進んでいません。よって高校生は正しくない教育を受けている子供たちもいて、望まない妊娠が増えていることも指摘されています。これは高校生だけとは言えずにモーニングアフターピルの存在さえも知らない人の数が圧倒的に多いです。正しく使うことで高い確率で妊娠を防ぐことができますので、モーニングアフターピルの存在を知ることが大切です。

また誤った考え方としてモーニングアフターピルに殺菌効果があると思い込んでいる人も多いです。高校生のような若い世代に特に多いですが、殺菌効果はありません。あくまでも避妊が失敗したときに服用することで妊娠を防ぐことができる錠剤であり、性病を防ぐ殺菌効果はありませんので、間違った知識で服用しないことが大切です。10000円以上の費用が掛かりますので、高校生だけの経済力で服用するのは難しいといった問題点もありますが、モーニングアフターピルの存在を知ることで解決できる問題もあります。